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世界に一人だけ理論とか安全基地とか

こんばんは。

だいたい、つぶやきはじめるのが22時以降ですね。

寝る前に少し読まれていくといいかもしれない。


この理論は、なんのことはないものです。

でも意外と難しいものかもしれません。


子どもは、母親をまるで基地のようにして

外の世界へ一歩を踏み出す。


怖いことがあれば、基地である母親の元に戻ってくる。

そして、エネルギーを蓄え外に出る。


安全基地とは簡単に言うとそんなお話。


意外とね、離れられない人たちもいる。

子どもが親にしがみついていたり、親が子を離さなかったり。


外の世界は色んなことが起こるし、安全なものとは言い難いですね。

でも、そんな中で、一人だけでも「大丈夫」と

それに類する言葉を心の底から、裂帛の気合を込めていってくれる

人がいれば、なんとか不安定で怖い世界でも生きていくことができると。


私たちも何か、心配ごとがあり、お医者さんに診てもらったとき

手と声をふるえさせ「大丈夫ですよ」と言ってもらうより、「大丈夫です!」と

自信をもって言ってもらえたら少し安心できるでしょう。


そんなお話でした。


ラジオだったら、小田和正の「ダイジョウブ」が流れていることでしょう。


それでは、また明日。

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