こんばんは。
今日はまるで言葉遊びのよう。
皆さん、もやもやとしてみたり、不全感を感じてみたり、言葉で表すことが難しいような、なんとも言えない不快な感じを感じることはないでしょうか。
これらのものの正体が「分からない」時、自分自身とこれらを「分けることが出来ない」。
そうなると・・・いつまでも嫌なものを嫌な感じで抱えておかなければいけない。
一方、「分かる」・・・「正体見破ったり!」となったとき、「分けることができる」。
分かるとスッキリしたり、ほっとしたり、心に余裕が生まれたりしますね。
これは「甘えの構造」、土井健郎先生の書籍に書いてありました。
とはいえ、「分かる」ことは簡単なことではありません。
カウンセリングセンターでは、言葉にしたり、正体を見破ったりしていくお手伝いもしていきます。
それでは、またあした。
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