こんばんは。
イトーキ―です。
最近は「バカの壁」という、養老孟司先生が著した本を読んでいます。
簡単に言うなら知ってるつもりでも、知らない事ってたくさんあるんだよ。
自分に重ねて考えないと分からないことも多いよ。
そうできることと、出来ない事の間に「バカの壁」があるよって読み解いています。
そして面白いのが苦痛の意味ですよ。
苦痛に意味がないと、それに苦しんでいる人は苦しい上に、意味のないものに苦しめられていると二重に苦しまなければいけなくなる。
フォーカシングでも、だいたい嫌な感じ、重たい感じ、不調などには何かしらのサインが含まれると考えますしね。
無くせば楽になるっていうのは、少々乱暴な考えなのかもしれないですね。
そんなつぶやきでした。
それでは、またあした?
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